【これを読めば分かる!⑧】建設業許可「とび・土工」取得ガイド!工事の種類と資格を解説

建設業許可マガジン

この記事はこんな方におすすめです
元請けから「許可がないと次の現場は任せられない」と言われた方
自分の工事が「とび・土工」に当てはまるのか知りたい方
・「とび・土工」の許可を最短で取得したい方

今の経歴や資格で許可が取れるのか不安な社長様
とにかく手っ取り早く、確実な許可取得方法を知りたい方

はじめに

こんにちは!建設業許可を専門に扱っている行政書士です。 日々、多くの社長様から「許可を取りたいけれど、どの業種で申請すればいいの?」というご相談をいただきます。

その中でも、特に範囲が広くて「何でも屋さん」的な側面もあるのが、今回ご紹介する「とび・土工工事業」です。対象となる工事が非常に多いため、実は許可を取得するメリットがとても大きい業種です。

この記事では、若手行政書士の私が、初心者の方にもわかりやすく「とび・土工工事」の基本から許可取得のポイントまで、心を込めて解説します!

建設業上の業種は29種類!

建設業許可の世界には、現在全部で29種類の業種があります。

大きく分けると、建物全体を請け負う「一式工事」が2種類、そして特定の専門的な工事を行う「専門工事」が27種類です。

今回スポットを当てる「とび・土工工事」は、この27種類の専門工事のうちのひとつ。実は、建設現場の「最初から最後まで」に関わる、とっても重要なお仕事なんです!

とび土工工事とは?

「とび・土工工事」って、名前を聞いただけだと「足場を組む仕事かな?」と思われがちですが、実はもっともっと広い範囲を指します。大きく分けると、以下の5つのグループになります。

イ.足場の組立て、重量物の運搬、鉄骨の組立てなど

とび工事、足場等仮設工事:現場の基本ですね!

重量物の揚重運搬配置工事:クレーンで大きな資材を運ぶ仕事です。

鉄骨組立て工事、コンクリートブロック据付け工事もここに含まれます。

ロ.くい打ち、くい抜き工事

くい打ち工事、場所打ぐい工事:建物の土台となる「杭」を打つ工事です。

ハ.土砂の掘削、盛上げ、締固めなど

工事、掘削工事、根切り工事:地面を掘ったり、土を盛ったりする工事です。

ニ.コンクリートで工作物を築造する工事

コンクリート打設工事、コンクリート圧送工事:生コンを流し込んだり、ポンプ車で送ったりする工事です。

ホ.その他、基礎的・準備的な工事 ここが一番バリエーション豊かです!

地盤改良工事、土留め工事

吹付け工事、法面保護工事:山の斜面を固める工事です。

道路付属物設置工事:ガードレールや標識の設置など。

解体に関連する工事:はつり工事、切断穿孔工事。

外構工事、アンカー工事、潜水工事など。

いかがでしょうか?「えっ、これもとび・土工なの?」と思うような工事もたくさんありますよね。とび・土工工事は工事の種類がとても多いので、まずはご自身がされている工事が含まれているか、ぜひチェックしてみてください。

とび土工工事 どうやって許可取るの?

建設業許可を取るためには、いくつかのハードルがありますが、一番のポイントは「営業所技術者(専門知識がある人)」を置くことです。これには、一定の「資格」「実務経験」が必要になります。

<とび・土工工事の該当資格>

以下の資格を持っていれば、それだけで技術者としての要件をクリアできます。

一級土木施工管理技士

二級土木施工管理技士(土木)

一級建築施工管理技士

二級建築施工管理技士(躯体)

・技術士(建設部門・農業部門など)

・地すべり防止工事士

・基幹技能者(とび・土工、コンクリート圧送など

<とび・土工工事の該当職業能力開発促進法 検定職種>

いわゆる「技能検定」の合格者も対象になります。

技能検定「型枠施工」「とび・とび工」「コンクリート圧送施工」「ウェルポイント施工」

※2級の場合は、合格後に1〜3年以上の実務経験が必要です

資格がなくても、実際に現場で働いてきた「経験」で証明することも可能です!

10年間の実務経験:学歴を問わず、とび・土工工事に10年以上携わっていればOK。

指定学科の卒業+実務経験:高校なら5年、大学なら3年の経験でOK。 (※土木工学や建築学に関する学科が対象です)

とび土工工事 許可取るならこの方法!!

「とび・土工工事」は、他の業種との境界線が少し難しいところがあります。 例えば、道路にガードレールを設置するのは「とび・土工」ですが、アスファルトを敷くのは「舗装工事」になります。

また、建物の解体をする場合、以前は「とび・土工」に含まれていましたが、現在は独立した「解体工事業」の許可が必要になるケースも多いです。

「自分の仕事は、どの業種で申請するのが一番トクなの?」 「過去の経験をうまく使って、複数の許可を一度に取れないかな?」

そんな風に悩まれたら、ぜひプロの力を頼ってください。 建設業許可は、一度に複数の業種を取得することも可能ですし、後から「業種追加」をすることもできますが、最初にしっかり戦略を立てるのが一番の近道です。 「長年現場で頑張ってきたけれど、書類を揃えるのが苦手で……」という社長様もご安心ください。

まとめ

「とび・土工工事」は範囲が広く、取得しておくと仕事の幅がグンと広がる非常に魅力的な業種です。もし、「自分も許可が取れるのかな?」と少しでも思われたら、悩んでいる時間がもったいないですよ!

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ご注意:この記事は2025年12月22日時点の情報に基づいて書かれています。
時間の経過により内容が変更されている可能性がありますので、ご利用の際は必ず最新の情報をご確認ください。
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